Comics/AnimeSTEINS;GATEキャラクター相関図

『STEINS;GATEシリーズ』キャラクター/相関図。各世界線での関係性まで一挙に解説!!

『STEINS;GATEシリーズ』キャラクター+相関図。各世界線での関係性まで一挙に解説!! Comics/Anime
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『シュタインズ・ゲート0』からの登場人物:ラボメン

比屋定 真帆(CV:矢作紗友里)

シュタインズ・ゲートシリーズ_登場人物一覧_相関図シュタインズ・ゲート0キャラクター_比屋定 真帆(CV:矢作紗友里)
出典:STEINS;GATE TVアニメ公式
生年月日 1989年11月2日 身長 140cm 体重 39kg 血液型 B型
所属 ヴィクトル・コンドリア大学/未来ガジェット研究所
あだ名 ロリッッッ娘、比屋定さん、真帆たん、真帆ニャン、ひやジョセフィーヌ
好きなモノ ラフテー、ちんすこう、さんぴん茶

未来ガジェット研究所のラボメンNo.009にして、のヴィクトル・コンドリア大学の脳科学研究所所属研究員であり牧瀬 紅莉栖の先輩。そして牧瀬 紅莉栖のいないβ世界線上での未来ガジェット研究所の頭脳に当たる存在。

祖父母・両親とも沖縄出身の日本人だが、彼女自身はアメリカ国籍を持つ日系人であり、幼女の様な容姿をしているが紅莉栖より3つ年上の21歳。140cmという身長とその容姿から国を問わず空港の税関などいたる場所にて子供に間違えられる。また何故か左右に違うサンダルを履いている。

紅莉栖の事を無二の親友のように思っている反面。本人は紅莉栖と自分を比較し、紅莉栖をアマデウス(モーツァルト)だとすると、その存在/才能に嫉妬したサリエルであると卑下している部分があるが、真帆自体も立派な天才の域に達した科学者であり、共同開発ではあるが21歳の若さで人工知能「アマデウス」を製作している。

更には、自分の専攻範囲外である鈴羽とダルの説得により電話レンジの修理に取り掛かり、岡部の説明があったにせよタイムリープマシンの作成にまで成功し、β世界線上ではタイムマシンの開発まで成功している。

「また多くの人はこう思うでしょう。人の記憶をデータとして保存なんて出来るのかと。ですがそれならば。一体、私は何でしょうか?」

椎名 かがり(CV:潘めぐみ)

シュタインズ・ゲートシリーズ_登場人物一覧_相関図シュタインズ・ゲート0キャラクター_椎名 かがり(CV:潘めぐみ)
出典:STEINS;GATE TVアニメ公式
生年月日 ????年7月7日 身長 165cm 体重 53kg 血液型 A型
所属 未来ガジェット研究所
あだ名 かがりちゃん、かがりたん
好きなモノ 椎名まゆり

未来ガジェット研究所のラボメンNo.010。椎名まゆりの養女であり、β世界線上における最大の被害者。
2036年の未来から阿万音鈴羽と共に1998年にタイムトラベルした際にはぐれてしまい、次に見つかった2010年、千葉の某所では一切の記憶を失っていた。容姿こそ牧瀬紅莉栖に似ている(β外伝小説で挿絵から)が因果関係は全くなく、性格とスタイルは養母であるまゆりに近い。


記憶こそ失っているが、まゆりから貰った「森の妖精さんウーパ」を大事に持っており、この「森の妖精さんウーパ」を切っ掛けに記憶を取り戻していき、まゆりを「ママ」と呼び幸せな日々を過ごしていた。

実は、世界線上の未来である第三次世界大戦時の後遺症でPTSDを幼い頃から発症しており、「先生」こと、未来のレスキネン教授の研究機関で治療(洗脳)を受けており、レスキネンの傀儡。過去に戻りレスキネンの人体実験を受け常人を超えた戦闘能力を有し記憶を取り戻した後も
洗脳が解けず、またレスキネンの傀儡に戻ってしまう。
第三次世界大戦が勃発したが故にまゆりの養子となっており、β世界線上以外では存在が未確定(未確認)な存在。

「どんなひどい未来だって、私にとっては、たった一つの大切な未来なんだ!」

『STEINS;GATE』からの登場人物:ラボメン以外の主要メンバー

天王寺 裕吾(CV:てらそままさき)

シュタインズ・ゲートシリーズ_登場人物一覧_相関図_STEINS;GATEキャラクター_天王寺 裕吾(CV:てらそままさき)
出典:シュタゲ速報
生年月日 1978年3月12日 身長 187cm 体重 86kg 血液型 O型
所属 ブラウン管工房/SERN
あだ名 ミスターブラウン
好きなモノ ブラウン管、天王寺 綯

未来ガジェット研究所の入る大檜山ビルのオーナーにして、同ビル1Fにて「ブラウン管工房」を営業している男性であり、筋骨隆々でスキンヘッドと、お世辞にも堅気に見え無い見た目に反し、I love CRT.(ブラウン管萌え)」と描かれた可愛いエプロン姿で子煩悩なパパ。

岡部からは「ミスターブラウン」と呼ばれており、ブラウン管と娘の綯をこよなく愛し、愛する者に危害を加える(加えると判断した場合)には激高し、容赦なく鉄拳制裁を加える暴力的な面がある反面、お金の無い岡部に部屋を低家賃で貸し出し(その結果、岡部達にとっては頭の上がらない存在)、困ったものをアルバイトとして採用するなど、人情味が深く度量が広く優しい性格をしている。これには鈴羽の影響も大きいのだが…。

「真冬の、マンホールの中で寝たことあるか?そんな時さ、糸が垂れてたんだ、蜘蛛の糸。そしたら昇るしかねえだろ! たとえ行き着いた先で、この手を汚すことになったとしても

『シュタインズ・ゲート0』時の天王寺 裕吾

β世界線上でもSERNのラウンダー部隊を指揮する「FB」ではあるが指令受けていないため、ラボメンたちとは敵対する事のない存在。更にはラボメンが「謎の集団」に襲撃を受けた際には、娘がいた事もありこれを撃退し岡部と緩やかな協力関係を持つことになり、その裏社会で生き抜いた経験や、知識を度々、岡部に情報を与え。

天王寺 綯(CV:山本彩乃)

シュタインズ・ゲートシリーズ_登場人物一覧_相関図_STEINS;GATEキャラクター_天王寺 綯(CV:山本彩乃)
出典:STEINS;GATE TVアニメ公式
生年月日 1998年11月9日 身長 137cm 体重 31kg 血液型 A型
所属 ブラウン管工房
あだ名 綯さん、綯ちゃん、おそうじ軍曹
好きなモノ お父さん

天王寺裕吾の一人娘で小学校6年生。漢字で一発で読めないと思うが読みは“なえ”。

父の営むブラウン管工房に時折り顔を出し未来ガジェット研究所のメンバー達とは基本顔見知りの関係。大人しい性格をしており、物語の初期では岡部や橋田のHENTAI言動に怯えていた(まゆりのみ親密な関係)が、ラボメンが増える毎に、本来の明るい面も伺えるようになる。

掃除の際には「おそうじ軍曹」に成りきり、一切の妥協を許さず年長者であろうが気にせず指示を与え完璧な清掃を行う。他にも簡単な調理をこなし、裕吾が不在でも生活できる等、生活を行う上で最低限以上の家事スキルを小学校6年生でありながら所持している。

『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』時の天王寺 綯

どの世界線においてもアニメでは天王寺 裕吾の娘として登場し、物語の確信には触れない(α世界線の1つでは誤ってまゆりを線路に突き落とし死亡させる事は例外として)が、岡部が認識する(デジャブ)別の世界線で、裕吾が自殺した後の2025年に岡部を拷問に掛けに殺害し、残されていたタイムリープマシンを用い萌郁を殺害するため2010年まで戻ってくるという、復讐のための人生を送る綯のIF物語を確認することが出来る。

中鉢博士(CV:小形満)

シュタインズ・ゲートシリーズ_登場人物一覧_相関図_STEINS;GATEキャラクター_ドクター中鉢(CV:小形満)
出典:note
生年月日 1967年1月13日 身長 171cm 体重 75kg 血液型 A型
所属
あだ名 中鉢博士
好きなモノ 名声

元は将来を有望視された学者であったが、劇中開始時には学会から放逐された物理学者となっており世間では色物発明家として認知されているクズ。ラジオ会館でタイムマシン完成記念会見を開いたが、会見を見に来ていた岡部倫太郎にその基本理論がジョン・タイターのパクリだと論破されて激高する。

実は紅莉栖の父親であり、本名は牧瀬 章一。紅莉栖の幼き頃から科学について語り合ってきたが、ある時期から紅莉栖の方が父の知識を上回りを論破する様になり狂った人物に成り下がっていく。親より優れた娘がいるか?というセリフに代表されるように「シュタインズ・ゲート」におけるジャギの様な存在。

紅莉栖の論文を奪い、ロシアに亡命しα世界線では第三次世界大戦の切っ掛けを作った張本人であるが、シュタインズ・ゲート戦では、論文を焼失し色物発明家として日本に送還されてしまう。

秋葉 幸高(CV:菊本平)

シュタインズ・ゲートシリーズ_登場人物一覧_相関図_STEINS;GATEキャラクター_秋葉 幸高(CV:菊本平)
出典:SSブログ

フェイリスの父親であり、本来の世界線上では2000年に飛行機事故に巻き込まれ亡くなっており故人。
一代にして秋葉原の大地主となった実業家で、レトロPCの収集家。物語のキーアイテムであるIBM5100を所有し「柳林神社」に奉納した人物。

フェイリスのDメールにより現在まで生存した世界線では、フェイリスが秋葉原に取り入れた「萌え文化」を持ちこなさなかった為、過去のまま電気街として発展しており、岡部に自分達がしたこと、過去改変を行った事による現在への影響度の重大さを認識させるきっかけとなった。

岡部(鳳凰院 凶真)に対しても対応に接し、誰に対しても非常に紳士的な性格で子煩悩。フェイリスとは非常に仲が良く、彼女の危機には無理を通してでも駆けつける程である。

黒木(CV:ふくまつ進紗)

シュタインズ・ゲートシリーズ_登場人物一覧_相関図_STEINS;GATEキャラクター_黒木(CV:ふくまつ進紗)
出典:@wiki

秋葉家に務めている老執事。
幸高亡き後はフェイリスの仕事生活面での世話を行なっており、幸高が生存した世界線では細い路地を車で爆走する様な運転テクニックを見せる。これと言った活躍は無いが、基本スペックが高いであろう人物。

『シュタインズ・ゲート0』時の黒木

変わらず、秋葉家に務めフェイリスを生活面で支えると共に、フェイリス宅に同居する事になった片付けの出来ない桐生 萌郁/比屋定 真帆の2人に手を焼く事になる。
そんな手の焼ける存在である桐生 萌郁からバレンタインのチョコレートを貰った時には、何とも言えない表情を見せた。

漆原 栄輔(CV:星野充昭)

シュタインズ・ゲートシリーズ_登場人物一覧_相関図_STEINS;GATEキャラクター_漆原 栄輔(CV:星野充昭)
出典:anime planet

漆原るかの父親であり、「柳林神社」の宮司。
一見すると常識人のポジションにいるキャラクターではあるが、実の息子である、るかに神社内では巫女服を着させている。また、岡部の本名を「鳳凰院凶真」だと信じ込んでいるなど結構痛い人物である。

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