『シュタインズ・ゲート0』からの登場人物する主要メンバー
アレクシス・レスキネン(CV:上田燿司)
生年月日 | 1967年8月23日 | 身長 | 185cm | 体重 | 75kg | 血液型 | ?? |
所属 | ヴィクトル・コンドリア大学/ストラト・フォー | ||||||
あだ名 | レスキネン教授 | ||||||
好きなモノ | 名声/脳科学 |
ヴィクトル・コンドリア大学教授で脳科学研究所の主任。牧瀬 紅莉栖と比屋定 真帆は教え子に当たる。
とても明るく無邪気な性格で、初対面の岡部に対しても気さくに対応し、興味のあるものは貴賎無く接する好人物。真帆いわく「子供ような人」。片言の日本語で話す。オー!リンタロー。
比屋定 真帆と共同で人工知能「Amadeus」を開発する天才の一人であり、脳科学研究所の分野においては専攻していない人間でも同じ科学分野を専攻している者からすると知らない者はいない様な権威。
というのが表の姿で、本来の姿はドクター・中鉢もビックリのクズであり、鳳凰院 凶真が認める真正のマッドサイエンティスト。大学教授の肩書とは別にメリカの民間情報組織「ストラテジック・フォーカス社」、通称「ストラトフォー」に所属する工作員の肩書をもっており、椎名かがりを将来から現在に渡って洗脳するわ、世界を席巻しようと画策するわとシリーズ史上で最も“悪”なキャラクター。
「人は社会的な生き物だ。相手と状況によって、言動を変える。」
ジュディ・レイエス(CV:西村麻弥)
レスキネンと真帆に少し遅れ来日したヴィクトル・コンドリア大学精神生理学教授。
当初は真帆を尾行し、真帆と岡部の仲を妙に勘ぐり2人の仲をチャカし、レスキネン教授と共に行動を共にしていたが…。
実はDURPA『ダーパ』と呼ばれるアメリカ合衆国の国防高度研究開発局の工作員であり、一戦闘員。劇中で確認出来るだけでも、ラジ館の上でのタイムマシン鹵獲作戦では鈴羽との交戦中に死亡しており、それ以外の顔が確認出来ない世界線でも、ラジ館屋上で戦闘に巻き込まれ死亡していると思われる。
アマデウス/ Amadeus(CV:今井麻美(紅莉栖)/矢作紗友里(真帆))
牧瀬 紅莉栖がヴィクトル・コンドリア大学在学中に想起した「人間の記憶をデータ化する理論」をベースにレスキネン教授と真帆が創り上げた人工知能プログラム/AI。
人間の記憶そのものをプログラム化しており、AI化される人物のAI化される時点までの記憶データを所持してる。またアマデウス自身もAIとして会話を行う事で成長し、AIとして蓄積したデータはヴィクトル・コンドリア大学のサーバーに記録され、アマデウス自身もヴィクトル・コンドリア大学のサーバー内であればデータを閲覧することが可能。
作中では、日本で行われるカンファレンスのデモンストレーションでは真帆をベースとしたアマデウスが、そして日本に帰国する直前(『ゼロ』開始時点の約8ヶ月前)の紅莉栖をベースとしたアマデウスの2パターンが存在する。作中ではアマデウス=紅莉栖ベースが主となっており、真帆ベースは先で書いたカンファレンス以降は登場しない。
「私を消すことにちゅうちょしているのだとしたら、アマデウスというプログラムとして、誇りに思うわ。人の心に影響を与える、まるで人と同じようなAI、ということだから」
中瀬 克美(CV:本多真梨子)
まゆりの友達でコスプレサークルの仲間。フブキというコスプレネームで活動をしている。
まゆりと同じ16歳で、ショートカットが特徴のボーイッシュな女性。ラボメンでは無いが未来ガジェット研究所で行われるパーティーには顔を出すような関係性であり、α世界線ではまゆりの代わりにメイクイーン+ニャン2でバイトする等、仲間想いで責任感が強い。
世界線の移動により、岡部ほどではないがリーディングシュタイナーの能力を発露している。
来嶋 かえで(CV:木野日菜)
まゆりの友達でコスプレサークルの仲間で、カエデというコスプレネームで活動をしている。
友達のまゆりや中瀬克美より3歳年上の女子大生で、引っ込み思案。まゆりの作った衣装を着てイベントに出る事もある。中瀬克美と同じく、ラボメンでは無いが未来ガジェット研究所で行われるパーティーには参加しいる。
阿万音 由季(CV:田村ゆかり)
生年月日 | 1988年5月31日 | 身長 | 162cm | 体重 | 51kg | 血液型 | O型 |
所属 | – | ||||||
あだ名 | ゆきちゃん、ゆきさん | ||||||
好きなモノ | ???? |
まゆりのコスプレ仲間として中瀬 克美/来嶋 かえでと共に登場。鈴羽の事は「まゆりの友達」,「ダルの妹」として認識している。
物語中ラボメン達が「謎の集団」に襲われる際には居合わせることは無く、逆に「謎の集団」のライダースーツの女性が負傷したはずの部位を偶然同じタイミングで負傷してしまうなど怪しい面が目立つが…。
実のところは、結局『シュタインズ・ゲート0』のアニメ内に限ってはミリードで「謎の集団」とは全く関係が無く、未来ガジェット研究所で行われるパーティーを通じダルに出会い、彼に惹かれ付き合い、未来の鈴羽の母なる事には変わりがない模様。
『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』時の阿万音 由季
シュタインズ・ゲート世界線では、まゆりのコスプレ仲間では無く、本名の“あまねゆき”で活動するかなり名の知れたコスプレイヤーとして画像のみが登場する。この世界線ではダルとの出会いはネット上での交流から始まっており、まゆりは介在しない。
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