ラットキャッチャー2(ダニエラ・メルシオール)
ネズミを操るヴィラン。それが”ラットキャッチャー”
原作コミックスではオーティス・フラナガンという男性キャラクターでしたが、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』では女性キャラに変更。キャラクター名に”2”と付いている事からも2代目のオリジナルキャラクター説が濃厚。
先代はネズミを使って人を殺し、毒ガスを使って市民を苦しめたが彼女も同様の戦い方をするのか?予告編でもネズミに囲まれていましたが…。
シンカー(ピーター・カパルディ)
見た目が明らかにヤバい。確実に見た目はホラー映画の出演者。
頭に取り付けられたアンテナとワイヤーで自身の思考能力を強化し、相手の意思を読み込んでマインドコントロールをしたり、テレキネシスを発動させる事が可能。
そもそもが超人的な頭脳を持っており、上記の能力と合わせて『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』参加メンバーの中でも結構危険なヴィラン。老けているのは能力故の代謝(原作踏襲)か、ただ年がいっているのかは不明。。。
ウィーゼル(ショーン・ガン)
コミックスではイタチ(ウィーゼル)の様な毛皮を被った被害妄想から精神を崩壊させた殺人衝動を抑えられないヴィランでしたが、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』では完全にモンスターです。はい。
予告編で鉄格子をペロペロ。そしてこの”眼”。完全にキチ〇イです。有難うございます。
原作では、血を見て殺人衝動を抑えきれずに仲間であるシンカーの喉を掻っ切りますが、今作ではどうなる事やら!?
中の人は、ジェームズ・ガン監督の弟のショーン・ガン。MCU『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではロケット・ラクーンの中の人も務めた。アライグマ⇒イタチ。今後は何を演じるんだろう…。
キング・シャーク(スティーヴ・エイジー)
全てのサメの王!それこそが”キング・シャーク”。ええ名前のまんまです。
サメだけど勤勉家。そしてサメだからシリアル・キラーinハワイ。
ちなみに彼の父はサメの”神”で母は人間の女性という、出生についてはアクアマンと同じような境遇。コミックスではアーサー・カリー が王になった時にはサイドキックも務める。
演じるのはコメディアンのスティーヴ・エイジーだが、声を担当するのはシルベスター・スタローン。
モンガル(メイリン・ウン)
彼女に関しては”地球人”でさえない。ウォーワールドという名前からわかる物騒な惑星のお姫様であり、戦闘民族たちの惑星ベジータアルメラックの女王でもある。
父はスーパーマンとも互角に戦った暴君モングルであり、”モンガル”と検索すると”モングル”ではないですか?と聞かれるくらいに知名度は段違いに低いが、胸からビーム。そして超人的な強さと戦闘術を持ち今回の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』メンバーの中でも確実に上位というか1番の実力者。
ちなみに、演じるメイリン・ウンは英語表記で”Meilen・Ng”なので、日本語表記が”ン”になったり”ング”になってたりする。
ハーレー・クイン登場映画:まとめ
今回ハーレー・クインが登場する映画作品と所属した/するチームのメンバーを紹介していきましたが普通に数が多い…。実際映画を観てるだけではイメージに残りずらいキャラクターもいるかもです。
とはいえ『スーサイド・スクワッド』シリーズも『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』も『DCエクステンデッド・ユニバース』(DCEU)シリーズの作品なので、今後登場したキャラクターが他作品に登場する事もあるかもしれないので、新作を観る前には要チェック!
ハーレー・クインの登録しない『DCエクステンデッド・ユニバース』(DCEU)シリーズとの相関関係はコチラから。
2021年以降も『DCエクステンデッド・ユニバース』(DCEU)は公開/制作予定作品が待ち受けているので引き続き、情報が入り次第、更新していきます!!!
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