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『オーシャンズ』シリーズ:<相関図付き>主要キャラクターを総復習!『オーシャンズ8』も対応済み。

オーシャンズシリーズ_相関図+キャラクター一覧TOP Movies column
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テス(ジュリア・ロバーツ)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ11』
『オーシャンズ12』

テス(ジュリア・ロバーツ)

ダニー・オーシャンの元妻であり、テリー・ベネディクトと付き合っていて、最終的にはダニー・オーシャンの妻である。ん?

『オーシャンズ11』ではダニーが犯罪者だとは知らず、彼が逮捕された時に共犯に疑われニューヨークを追われた事からダニーを恨み、テリー・ベネディクトと付き合ってベネディクトの美術館の館長を務めていたが、色々あって元鞘に戻る。
『オーシャンズ12』では、不本意ながらも12人目のメンバーとしてオーシャンズ入り。本編の世界線では、テス≠ジュリア・ロバーツであり女優としてのジュリア・ロバーツは別に存在していおり、ジュリア・ロバーツに成りすます。…文章にするとややこしい。

『オーシャンズ13』では登場は無いが、セリフの中では登場しておりダニーと夫婦生活を継続している模様。

ブルーザー(スコット・L・シュワルツ)

▼出演作品
『オーシャンズ11』
『オーシャンズ12』
『オーシャンズ13』

ブルーザー(スコット・L・シュワルツ)

初登場時は、ダニーを痛めつけるために連れてこられた悪役風でしたが実はダニーとは知り合いで、オーシャンズでは無いがシリーズを通りして協力をしてくれる人物。

『オーシャンズ12』ではイザベラに逮捕されたフランク・キャットを偽弁護士として助けたりと、外部協力者でありながら結構重要な役回りを演じる。

『オーシャンズ11』ではダニーに「妻がまた妊娠した」と愚痴をこぼしており子だくさんな模様。『オーシャンズ13』ではバンクのカジノで大儲けさせてもらっており、なんやかんやで報われている。

テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ11』
『オーシャンズ12』
『オーシャンズ13』

テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)

ラスベガスの3大カジノ「ベラージオ」「ミラージュ」「MGMグランド」を一手に運営する優秀だが非常に冷徹な経営者。もちろん中国語もペラペラ。
オーシャンズに1億6,000万ドル奪われて、2億900万ドルの返済を求め、最終的にはオーシャンズのスポンサーになるシリーズを通じての敵役であり、オーシャンズの13人目。

オーシャンズの13人目だが、計画の裏でやっぱり暗躍。
暗躍するもダリーにしてやられるのは”やはり”というか。信じられない味方、シリーズを通しての悪役としてあるべき姿。

してやられるも、結局は”その出来事”は称賛され受け入れており、そもそも非常に高い資産力を持っているので、あまり問題は無さそう。

イザベル・ラヒリ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ12』

イザベル・ラヒリ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)

ユーロポールで窃盗団の専門捜査官をしており、ラスティの元恋人。
父親は伝説の大泥棒であるギャスパー・ルマークと、周りが犯罪者だらけ。よくユーロポールに就職したね…。

『オーシャンズ12』開始時はナイト・フォックスや彼の師匠を追っていたが、ヨーロッパにやってきたオーシャンズの存在に気付き彼らを追う事に。非常に頭脳明晰ではあるが、ラスティとの過去の関係から行き過ぎた行為に及ぶことも…。

結局、流れる泥棒の血が覚醒するわけですが…そのおかげで死んだと思っていた父(自分が追っていたナイトフォックスの師匠…
)にも再会。ラスティとも恋愛関係に復帰します。
『オーシャンズ13』では登場は無いが、セリフの中では登場しておりラスティとも恋愛関係は継続している模様。

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