2021年に“1作目の続編”を描いた『マトリックス レザレクションズ』の公開が予定されている『マトリックス』シリーズですが…見た事がある人も多い作品でありながら、世界観が独特で難解。
見た事がある人も、結構前の作品ですし説明しろと言われても難しい作品だと思います。
なので、今回は『マトリックス』シリーズのストーリーや詰りそうな用語や、世界感を徹底解説していきます!この記事を読めばきっと『マトリックス』の世界をもっと楽しめるハズです!
※解説をするにあたってネタバレを含みますので、その点はご注意下さい。
【『マトリックス』シリーズのキャラクターが分からない。復習したい人】
『マトリックス』シリーズ:<相関図付き>主要キャラクター/登場人物65名を一挙に総復習!
『マトリックス』シリーズ:ザックリとした“あらすじ”
まずは『マトリックス』シリーズのザックリとした“あらすじ”を紹介していこうと思います。
特に2作目の『マトリックス リローデッド』からは、話が複雑になっているので一度ザックリでもストーリーの骨組みを理解してから見た方がスッキリするハズです。
『マトリックス』シリーズの前段(前提)について。
まずは、『マトリックス』シリーズの根幹となる“なぜ”マトリックスと言う世界が出来たかという前段から。
※下のザックリ説明にあるリンクから各項目の詳細説明に飛べますので、そちらも活用下さい!
※あらすじは大丈夫!と言う方は、飛ばして各項目(次ページ以降)をチェック頂いても問題ないです!
というのが“そもそも”の『マトリックス』シリーズの成り立ちです。
何故、マトリックスと言う世界を創造したのか?は後で説明しますが、気になる方はストーリーのザックリ説明を飛ばしてコチラから飛んで頂いても大丈夫です。
第一作目『マトリックス』のザックリとした“あらすじ”
では次に、『マトリックス』シリーズのストーリーの骨組みを見ていきましょう!
細かい話をすっ飛ばして骨組み部分のみにしていますが…結構量が多いのはご愛敬という事で。
というここまでが、第一作目の『マトリックス』の簡単なあらずじ。
あらすじでは、書くことが出来たいない事項もありますが基本的にはこちらでOKなハズ。
追加するとすると、マトリックス内の維持を司っているエージェントの中で、エージェントを統括する立場にあるエージェント・スミスには“プログラムを超え、マトリックスを出る為の自由を渇望している”という、他のプログラムには無い思考を持っているという事ぐらい。
『マトリックスリローデット』のザックリとした“あらすじ”
では、続いて『マトリックスリローデット』~『マトリックス レボリューションズ』のあらずじをザックリ紹介していきます!
まずは『マトリックスリローデット』!
続いて、『マトリックス レボリューションズ』のストーリーのザックリとしたあらすじを紹介しますが、出来れば『マトリックスリローデット』と『マトリックス レボリューションズ』はあまり間をあけずに見てほしい!
なぜなら、上記の通り『マトリックスリローデット』だけだと話が全く解決していないから…。
『マトリックス レボリューションズ』のザックリとした“あらすじ”
という訳で、『マトリックス レボリューションズ』のあらずじをザックリ紹介していきます!
実際には、この進行の中で多くの登場人物たちが無くなったりしていますが…ストーリーの骨組みだけを捕らえるとこんな感じです。
これでも分かりづらいかも知れませんが、予備知識、復習知識として頭に入れてから観た方が確実に話が入ってくるハズです。
本当に『マトリックス』シリーズは難解なので…。
では、ここから細かく『マトリックス』シリーズに搭乗する“用語”や“謎”を1つずつ紹介/解説していきます!前置きが長くなり申し訳ございません…。
『マトリックス』シリーズの難解な“謎”と“疑問”について
文字数の都合上…。1ページ収まらないので『マトリックス』シリーズの難解な“謎”と“疑問”については、次ページで項目を立てて紹介/解説をしていきます!
コメント
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにかしら多神教的で日本的ななつかしさを感じさせるなにかによって。