Movies columnアクション登場人物 相関図

『オーシャンズ』シリーズ:<相関図付き>主要キャラクターを総復習!『オーシャンズ8』も対応済み。

オーシャンズシリーズ_相関図+キャラクター一覧TOP Movies column
この記事は約3分で読めます。
ローマン・ネーゲル(エディー・イザード)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ12』
『オーシャンズ13』

ローマン・ネーゲル(エディー・イザード)

ホログラムの技術者。『オーシャンズ12』では外部協力者の立ち位置だったが『オーシャンズ13』ではテスに変わり12人目のオーシャンズに。

『オーシャンズ12』では精巧なホログラムの技術者として計画を支え、『オーシャンズ13』ではダニーの参謀役として、また計画に必要なカードシャッフル機の改造に加担。

なお、パンクが経営するカジノの”イカサマ発見システム”「グレコ」を作ったグレコ・モントゴメリーとは学生時代の同級生。


ギャスパー・ルマーク(アルバート・フィニー)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ12』

ギャスパー・ルマーク(アルバート・フィニー)

伝説的な大泥棒で、フランソワ・トゥルアー/ナイトフォックスの師匠。
これまで一度も逮捕された事が無く、写真やそのほかの記録に形跡が残っていない。登場キャラクターに”伝説的な~”キャラクターが多いが、経歴は群を向いている。

『オーシャンズ12』では、トゥルアーのダニーへの対抗心を焚きつけた事に責任を感じ、ファベルジェの卵を盗み出す助言をする。

表向きは死亡している事になっているが、実はユーロポールで捜査官をしているイザベル・ラヒリの実父。終盤でイザベルとの感動の再開を果たす。

フランソワ・トゥルアー (ヴァンサン・カッセル)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ12』
『オーシャンズ13』

フランソワ・トゥルアー (ヴァンサン・カッセル)

父はフランスの実業家で、母はイタリアの貴族。イタリアのコモ湖に住む大富豪であり男爵。裏の顔は、怪盗ナイト・フォックス。
世界一の泥棒を自称しているが、師匠のギャスパー・ルマークから『オーシャンズ11』のダニー達の仕事こそが”世界一”と聞かされたことにより、オーシャンズに対抗心を燃やす。厄介な奴。

『オーシャンズ12』では対抗心からダニー達の情報をベネディクトに伝え、ファベルジェの卵をどちらが先に盗むことが出来るか?という対決を申し込む。
『オーシャンズ13』ではベネディクトの命令でダニーたちの行動を見張り、ライナスが手に入れたバンクのダイヤを横取りするが…。

自信家で腕もあるが、毎回オーシャンズにしてやられる。可哀そうと言えば可哀そうだが、そう思えないキャラクター。

ウィリー・バンク(アル・パチーノ)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ13』

ウィリー・バンク(アル・パチーノ)

世界各地でホテル所有する実業家。メガネと派手なネクタイがトレードマーク。

開業したホテルは全てホテル格付けの「ファイブ・ダイヤモンド賞」を受賞しており、『オーシャンズ13』ではラスベガスにカジノホテル「バンク」をオープンさせる。
その裏、人を簡単に裏切る事で有名であり冷徹。本編ではルーベンを騙し、金と土地を巻き上げたことにより、オーシャンズの標的となる。

地震学者になりすましたラスティを迎え入れたり、ソールがなりすました偽の格付け審査員を厚遇するなど、ワキが若干甘い。

『オーシャンズ』シリーズなので、お分かりだと思うが当たり前だが騙される。騙される盗まれる様を是非、本編でご確認ください!

アビゲイル・スポンダー(エレン・バーキン)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ13』

アビゲイル・スポンダー(エレン・バーキン)

バンクの腹心であり、ホテルの実務を一手に仕切るやり手。体のラインが出るドレスが大好き。
パンク同様に冷徹であり、ウェートレス兼モデルとして雇った女性を、少し太ったことを理由にクビにするなど、仕事に感情を持ち込まないタイプ。

バンクのホテルがグランド・オープンした時に誰よりも早く、怪しさを察知し行動を起こすなど優秀な面もあるが、バンク同様に彼女もワキが甘い…。

結局、ライナス扮するペパリッジに媚薬を付けられメロメロになってしまいます…。

次ページでは、『オーシャンズ8』に登場する主要キャラクターを紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました