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『オーシャンズ』シリーズ:<相関図付き>主要キャラクターを総復習!『オーシャンズ8』も対応済み。

オーシャンズシリーズ_相関図+キャラクター一覧TOP Movies column
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ナインボール(リアーナ)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ8』

ナインボール(リアーナ)

孤独とビリヤードを愛する孤高の天才ハッカー。
コミュニケーションを取るのが苦手で、本来は一匹狼タイプ。

警備設計担当のパソコンにハッキングを仕掛け、監視カメラを操作する事でメトロポリタン美術館に視覚を作り出すなど、事前準備は彼女中心に回り、計画全体のサポート的な役割を果たす。『オーシャンズ11』でいう所のリヴィングストン・デルの役割。

妹に科学オタクのヴェロニカがおり、姉妹揃ってセキュリティ解除に活躍。ヤバい姉妹。
「ナインボール」というビリアードからとられたであろう名前の通り、計画が完了し、大金を得た後はプールバーを開業している。

コンスタンス(オークワフィナ)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ8』

コンスタンス(オークワフィナ)

NYの街角で観光客を相手に手品を披露しチップを稼ぎつつ次々にスリを働く、一流のスリ技術を持ったスリ師。相手に気付かれずに腕時計まで、くすねるなど超絶手癖が悪い。

思ったことが考える前に口に出てしまうようで、年少者だが軽口をたたお調子者。
ダフネが付けた”トゥーサン”を彼女を気遣うふりをしながら、こっそり盗むというスリ師ならではの役割で計画を遂行。

計画が完了し、大金を得た後は念願の広い部屋を買い、ユーチューバーに転身している。

クロード・ベッカー(リチャード・アーミティッジ)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ8』

クロード・ベッカー(リチャード・アーミティッジ)

デビーの元彼であり、彼女に罪を着せて服役させた張本人。表向きはアートディレクターだが、裏では金儲けの為にダークな事をやっている『オーシャンズ8』の標的。
デビーが出所後に仲間を集める前に、会いに行った相手。

過去の『オーシャンズ』シリーズと異なり、直接的にオーシャンズに対して害をもたらす訳ではないが、計画の裏目的は彼をハメる事。

メットガラでダフネのエスコート役をしていた(計画通り)彼は、オーシャンズの仲間になったダフネの誘いにひょいひょい騙されてしまう…。その後はもちろん色々あって計画通り。
色々の部分が知りたい人は本編をどうぞ。

ジョン・フレイジャー(ジェームズ・コーデン)
出典:IMDb

▼出演作品
『オーシャンズ8』

ジョン・フレイジャー(ジェームズ・コーデン)

”トゥーサン”の盗難に気付いたカルティエが調査を依頼した保険調査員。
見た目通り物腰が柔らかいが、実は過去にはオーシャン兄妹の父を2回。ダニーを1回捕まえたこともある凄腕の調査員。

依頼後、すぐに当日の会場にデビーが出入りしたことを突き止めるほどオーシャンズ一家をよく知る人物。

余談ですが、イエン以外で『オーシャンズ11.12.13』との関係性がある唯一のキャラクターで、『オーシャンズ』シリーズでまだ使われていない1~7がダニー、デビーの父親の話だったら、彼がキーになりそうではあります…。と妄想。

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『オーシャンズ』シリーズ:主要キャラクター/登場人物 まとめ

今回、『オーシャンズ』シリーズである『オーシャン11』『オーシャン12』『オーシャン13』とスピンオフ的立ち位置にある『オーシャン8』の主要人物を中心に登場するキャラクターを相関図と合わせて紹介をさせて頂きましたが、これで少しは皆さんのスッキリに役立てていれば幸いです。
途中で登場人物で混乱した場合には、どうぞこのページを見返して下さい。

『オーシャンズ』シリーズについて”14”は、ラスティ・ライアンを演じたブラッド・ピットが”経済的に困窮しなくては~”と言っていたように”すぐに”制作されるような作品では無いですが、『オーシャンズ8』の様なスピンオフ的作品や、『オーシャンズ8』で語られたダニーのその後など、まだシリーズ作品を作ることが出来る余地が残っているシリーズでもあるので、観たことが無い人は是非観てみて下さい!!

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