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心に響く映画の名言<100選>今のあなたに合った名言も必ずあるハズ!

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映画の名言・名格言をまとめて一挙にご紹介!

当たり前ですが…。映画は現実ではありません。
ただ現実に近しい表現で、映画の中の人はその世界で精いっぱい生きている。
そんな彼、彼女らの名言、格言を<100選>厳選してお送りします!
恋をしている時。落ち込んでる時、何となく不安になった時など。
多分、彼/彼女らの言葉が”気持ちを軽く”してくれる。”自分の気持ちを後押し”してくれるハズ。

※ランキング形式ではないです。あくまで順序の為のナンバリング。
※1作品につき名言の
選出1つとしていますが、ナンバリングタイトルは別作品としてカウント

映画の名言1:『フォレスト・ガンプ/一期一会』:ガンプ夫人(サリー・フィールド)

「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで中身はわからない。」

フォレスト(トム・ハンクス)の母親の口グセであり、最期の言葉。フォレスト自身も自分の人生を振り返ってこの言葉を思い出します。
初めて見た小さな頃は、意味が良く分かりませんでしたが大人になってよくわかる言葉。
箱に入ったチョコレートは食べるまで、どんな味かわからない。
何事もやってみなくちゃ分からない。悲観的にならず人生を楽しみましょう。

映画の名言2:『17歳のカルテ』:リサ(アンジェリーナ・ジョリー)

「カミソリは痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い。 生きてる方がマシ。」

スザンナ(ウィノナ・ライダー)の両親が病院から帰った後に、皆でテレビを見ている時にリサが言うセリフ。
小難しい事とか、上手く言ってるわけではなくストレートな言葉。
因みに、リサ役のアンジェリーナ・ジョリーは助演。
主役はスザンナ役のウィノナ・ライダー。主役を喰う演技は必見。

映画の名言3:『ニュー・シネマ・パラダイス』:アルフレード(フィリップ・ノワレ)

人生は、お前が見た映画とは違う。人生はもっと困難なものだ。

往年の名作『ニュー・シネマ・パラダイス』は名言が多い。
どの言葉を切り取っても”教訓”として成り立つ。
現実は映画にあるように何もかも上手くいく。最後はハッピーエンドなんて事は無い。現実的になれ。
因みに、「何をするにしても自分のすることを愛せ。子供の頃、映写室を愛したように。」も名言。

映画の名言4:『海の上のピアニスト』:1900(ティ・ロス)

「何かいい物語があって、それを語る相手がいる。 それだけで人生は捨てたもんじゃない。」

船の上で生まれ、親に捨てられるも、天性のピアノの才能で一度も船を降りる事なく船の上ピアニストとして生を終えた主人公1900(ティム・ロス)が放った言葉。
船という小さな世界しか知らない主人公のこの言葉ってグッときますよね。何か嫌なことがあっても、他の人と自分を比べて悲観するような事があっても、”誰か”がいてくれれば幸せなんですよね。本当は。

映画の名言5:『マトリックス』:ネオ(キアヌ・リーブス)

「道を知っていることと実際に歩くことは違う。」

メンター役のモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)が、救世主になろうと修行中の主人公ネオ(キアヌ・リーブス)に言った言葉。
”百聞は一見に如かず”というか。「学んだ事」を「実践」にどう生かすのか。学ぶだけではダメだよ。っていう事を強く感じる一言。
何のために”勉強”してるのかなぁ。とか思った時に

映画の名言6:『アメリカン・ビューティー』:レスター(ケヴィン・スペイシー)

「今日という日は、残りの人生の最初の一日。」

妻子のいる普通の中年男性が、25歳も年下のアンジェラ(ミーナ・スヴァーリ)に恋し変わっていく姿に、自らを励ますかのようにレスター(ケヴィン・スペイシー)が呟いたセリフ。
シチュエーションはさておき、そう思って生活する事って大事ですよね。今を生きなきゃっていう。
この言葉、実は薬物中毒患者救済機関の施設“シナノン”の設立者であるチャールズ・ディードリッヒの格言。

映画の名言7:『ウィンド・リバー』:コリー(ジェレミー・レナー)

「残された遺族には悪い知らせと良い知らせがある。悪い知らせは、君が決して元に戻れないこと。善い知らせは、事実を受け入れて苦しめば娘がくれた愛も喜びも覚えていられる」

主人公がコリーが、亡くなったネイティブアメリカンのナタリー(ケルシー・チャウ)の父親であるマーティン(ギル・バーミンガム)に向かって告げる言葉。
誰しも、人はいつか亡くなるのですが”亡くなった人の為にも””強く生きていかなくては生けない。そんな事をキツくも諭してくれる名言。

映画の名言8:『セッション』:アンドリュー(マイルズ・テラー)

「僕は破滅して早死にしたとしても世に名前を残せればいい。 健康な金持ちの90歳として世間に忘れ去られるよりね。」

刹那的な生き方というか。人の記憶に残る事で一生死なないというか。これも1つの生き方だし理解できる言葉。
自分にはそんな生き方はもぉ出来ないだろうけど、この言葉を聞くとそんな生き方もあったんだろうなと思う名言。

映画の名言9:『タイタニック』:ジャック(レオナル・ドディカプリオ)

「人生は贈り物だと思ってます。ムダにしたくない。次にどんなカードが配られるかは分からないけど、大切にしたいと思う。毎日を大切に過ごしたい

主人公のジャックがローズの母親、ルース(フランシス・フィッシャー)に「根無し草のような生活で満足なの?」と聞かれ時の言葉。
毎日を精いっぱい、悔いのない様に生きようって当たり前ですが難しいですよね。こういった気持ちは大切にしないと。思いますね。

映画の名言10:『ブレインゲーム』:チャールズ(コリン・ファレル)

リボンを結び、ブローチを留め、髪を編み、レースで飾れば消えゆく美を引きと留められるのか

病に罹った人を苦しみの無い様に殺す殺人犯チャールズ(コリン・ファレル)が主人公(アンソニー・ホプキンス)と対峙する前に語る一節。
当たり前ですが、人は老いる。そのことを考え続ける。抗う事ってどうなんだ?と問いかける/投げかける言葉。

その言葉が正しいのか?核心は映画で確認して見て。

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