心に響く映画の名言＜100選＞今のあなたに合った名言も必ずあるハズ！

美少女コンテストへの不安を抱えるオリーブ（アビゲイル・ブレスリン）に一番の理解者であるお爺ちゃん（エドウィン）が、かけた励ましのセリフ。
困難な事に挑戦する事自体が、素晴らしくて”無理だと思もう自分”にはもう勝ってるんですよね。
負けそうな時、挫けそうなとき奮起をさせてくれる強い名言。
いつかこの言葉を、誰かに言える様に頑張りますか。

主人公ピーター（トビー・マグワイア）のおじさんのベンが、ピーターに向かって言うセリフ。
”強い力”を持っても”私利私欲”に使うな。その力を人の為に使う”責任”があるんだという意味だと思ってます。
力って単に腕力だけじゃなく、立場とか性別とかそんなものにも言えますよね。力を行使するには責任が付随する。
忘れちゃダメですね。

身分違いで、周りの反対を押し切って結婚した二人。
そんな中、ジェニー（アリ・マッグロー）は白血病に冒されて亡くなってしまいます。
その後、オリバーは父親と和解しその時に生前ジェニーがオリバーに残した”この”言葉を語ります。
悲しくも、亡くした彼女を想う言葉。
そう思って恋人と時間を過ごしていきたいですね。
このセリフがそのままTBSの金曜ドラマのタイトルもなってます。

ヘンリーが娘のダフネ（アマンダ・バインズ）に送る言葉です。
チャイナタウンの安アパートで暮らすダフネは生まれた時から”とある理由”で父親を知らずに育ちますが、大学進学を前に父親に会いにいく事を決意します。その父親がヘンリーで名門の貴族な訳です。
貧乏暮らしから、一転セレブに転身。
そんな彼女に無理をして周囲に馴染もうとしなくていい、ありのままで良いと伝えてくれる優しい名言。親に言われてみたい一言。

クリスが息子のクリストファー（ジェイデン・スミス）に屋上でバスケした後に贈る言葉。
事業の失敗によりホームレスになったが、最後は成功をした実在の男性、クリス・ガードナーの半生を描いた作品なけで、言葉に力がある感じがしますよね。”出来ないと思う事＝出来ない事”じゃないですもんね。自分の限界を自分で作らない。他人の尺度で自分を図らない。
『エウレカ』的には「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」

1995年に公開された旧ジュマンジのセリフ。
結構、前の作品ですが”ゲームに囚われる”その世界観は今見ても素晴らしいですね。
いじめっ子から逃げてきたアランに、勇気を出して欲しいという気持ちから出た父親のサミュエルの言葉。
逃げないで、挑戦する事。立ち向かう事。
自分を奮い立たせてくれる言葉です。

個人的に一番好きな、ミュージカル映画。
ふとした事からクリスチャンをパトロンと勘違いしてしまったサティーン（ニコール・キッドマン）はクリスチャンをベットに誘い込む。純情でロマンティックなクリスチャンはそこでサティーンに自作の詩を聞かせる。
その詩がこれ。多分、人生の真理。
ミュージカルが苦手な人にも見てほしい。ラブロマンス映画。

作中で何度も出てくるセリフ。
その中でも、クラークがチューリング（ベネディクト・カンバーバッチ）に贈るこの言葉は”彼”にとって最も欲しかった言葉じゃないかと思う。
実際、彼は偉業を成し遂げたわけですが、誰に何を言わようと、自突き詰めれる者だけが”偉業”を成し遂げられるんでしょうね。
仕事で落ち込んだ時。こんな言葉を聞きたいです。

ウィルが言った言葉なんですが、これって普通に思えますがこの作品の世界観では凄い深い言葉。
ほとんどの人たちは私を含め1日、1日の中で”何となく過ごす”事もあると思いますが、24時間の中で色々出来る事に取り組むことの大切さを教えてくれます。
朝起きて、こういう風に思える様に過ごして生きたいもんです。

ジェダイの修行中に無理難題に対してやる気の無いルークに向けて、ヨーダは自らがその課題をやってのけてこう言い放ちます。
これも実生活でもためになる名言ですよね。
”試しに”という言葉が付けば”失敗”が許される。
だから出来なくてもいいと、本気になれない。
実際、生活でこの2択で生きる事は難しいですが、出来る限り自分で選択できる事柄には”明確”な回答を持っていたいですね。
”MAY THE FORCE BE WITH YOU”